もちもち たまごむし 神戸屋

むしぱんのむし

蒸しパン・・・平和の象徴、多様性と優しさのカタマリ。それは手のひらの幸福。

神戸屋の「もちもち たまごむし」ファイリングです。

蒸しパンって書かないのね…。

 

※左上は猫の足

肌理 粗い:1  3 4 5:細かい
重量 軽い:1 2 3  5:重い
食感 軽い:1 2 3  5:重い
味 あっさり:1 2  4 5:しっかり
個人の好み 嫌い:1 2 3  5:好き

タマゴから孵ったばかりのヒヨコと、まぁまぁなサイズのヒヨコのイラスト。
遠近法かもしれません。

タマゴ系のスイーツには、親(ニワトリ)は描かないらしい。

 

 

 

原材料:卵、砂糖加工品、小麦粉、食用植物油脂、米粉加工品、乳等を主要原料とする食品、卵加工品、食塩、加工デンプン、ソルビット、膨張剤、グリシン、保存料(しらこたん白)、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に乳、卵、小麦、鮭、大豆を含む)

栄養成分表示(1個当たりのめやす):エネルギー131kcal、たん白質2.9g、脂質4.9g、炭水化物18.9g、ナトリウム74mg、食塩相当量0.2g

 

ビニールフィルタを外すと、こんな感じ。

機械でついたナイス焦げ感。

袋に入ったまま3つ持つとまぁまぁな重量感。
1つひとつは、そんな重く感じない。

そしてちょっと甘い香り…。

割ってみます。

 

紙がするりと剥がせるキモチイイタイプの奴です。

きめ細かいというよりは、
粗目な方ですね。

舌触りは、肌理(きめ)と同様、ちょっと粗目な感じです。
口内の水分を吸収すると、急に質量が増し、ねっとりとまとわりつくような食感になります。もう、商品名の如く、ねっとりもっちもち。もちもち。

これが蒸しパンの醍醐味ですからね!

蒸しパンとしては合格の食感です。

味もしっかりタマゴ感。
コクのある甘さです。

粗い軽さからの、重量感ある食感とタマゴのコク。

 

うまい!!

 

・・・

 

しかし、私はちょっと思った。

 

「たまごむしぱん」はたくさん食べてきたけれど、なんかちょっと、この「たまごむし」は違うな…、と。

パッケージを眺めながらもしゃもしゃ食べていた私はひらめいた。

 

そうか、ひよこ感、か…ッ!!

 

この蒸しパンの特徴は、まさに、口中に広がるひよこ感なのだ。

たまご感ではなく、「ひよこ感」。

ひよこ、それはふかふかした手のひらサイズのニワトリの赤ちゃん。蒸しパンも「手のひらの幸福」だが、ひよこもまた「手のひらの幸福」である。手のひらに乗る幸福はこんなにもあるのかと感動を覚えるとともに、手のひらに乗せたひよこが自分を見た時、刷り込み効果で私がこの子の親になるのか…なんて妄想をしてしまう。意味はない。

 

言っておくが、「口中に広がるひよこ感」とは、その手のひらの幸福を口の中に突っ込みそのまま以下略のようなグロテスクなことでは決してない。

ここで言う「ひよこ感」とは、触った感じやその外見等とは違う、「概念」なのである。お分かりいただけるだろうか。

「ひよこ感」とは「概念」であり、すなわち「口中に広がるひよこ感」とは「概念を頂く」ということである。

 

皆さんご存知の通り、ニワトリ(鳥類)は恐竜類である。現代においてこれは議論の余地はない。彼らのDNAには恐竜の情報が眠っている。つまり、手のひらに乗って愛らしくピィピィ鳴くふかふかの幸福は、恐竜の赤ちゃんなのである。かつて地球上に君臨した巨大な生物、その遥かなる記憶を受け継ぐピィピィ鳴くひよこ。

その概念である「ひよこ感」が口中に広がるということはすなわち、たまご味の蒸しパンを食すということ以上に、遥かなる地球の記憶を宿した概念と我々現代人が一体化するということである。

 

「ひよこ感」と我々の同化が起こるのだ。

 

こんなにも壮大な奇跡が、「もちもちたまごむし」を食すことで平凡な日常に起こり得る。皆さんはお分かりか?神戸屋は、購入者の腹を満たすだけでなく、日々疲れている現代人の心をもちもちと癒すだけでなく、大昔の地球、尊い生命と奇跡の進化過程、我々が今ここに存在するその意義までを気付かせようとしている。…わけない。

 

おや、時間がきたようだ…。(食べ終わった)

 

 

ご馳走様でした。

 

 

ひよこ感てなんだよ笑

 

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