まぁ、長文も簡単だし、そんなに内容進んでないし、まとめて記録してもいいかなっていう甘えがあったわけで、授業2回分です
一年後には、彼らの進路が確定したら、ほら、どーせまとめるんだし・・・
心を入れ替えます
長文、東進Level1の11,12、ラストです
「11,金持ちについて」
一段落目で大体の内容がとれたらしく、主題も「金持ちのなり方」だったので読みやすかったみたいです笑
not only ~ but~等のコテコテな文も気付くことが出来て、訳もまぁまぁでした
不定詞の非定型も記憶にあった様子
それでも設問全問正解には、なかなかならんのですが・・・
「12,日本人の集団行動、アメリカ人の単独行動」
これは、最初の一文がなんとなく分かったものの、その後本文に入って振り落とされた・・・とのこと
・・・長文の内容が悪かったかも知れない
・海外で日本人の団体旅行客がめちゃ多い
(旗持ってる添乗員が~って感じの)
・社員旅行は強制参加、家族も連れて行けない
・・・そんな会社は今時、ない・・・!!私も、文が読めるから「はいはい」ってなるけど、今の高校生は知らないと思うんだ・・・
これは振り落とされるかも知れない笑
いよいよ、Level2
やっとです・・・
試しに「2題出したら、泣く?」と聞くと
1題目の長文を眺め(少し長い)、沈黙の後・・・
「まず1題やってから、考えさせてください」
・・・はい笑
さて、文法です!!!
「12,ReviewExercise」
ここは選択問題が多いので、なんとなく文意をとって、それに合うっぽいものを選べた・・・ってな感じで、正解率はまぁまぁでした
tillとbyくらいかな・・・「~まで」で用法が違うことを説明したくらいでしょうか
動詞の時制を直す問題は壊滅でした
意味はとれても、文法的な問題になるとどうしても難しいみたいですね
「13,関係詞」
中学の関係代名詞まで、怪しげでしたwww
それでも、解説を重ねるうちに、関係代名詞・関係副詞の違いが分かってきた、とのこと。whatの用法も理解できた、と
長文で、ウザいくらいにSVをとって読んでいるので、構造さえ見破れば関係詞はイケるということが伝わったようです
本当は、「理解できた気がする」のタイミングで演習をやらせまくりたい、です
しかし、彼の受験に対する熱意がない以上、テキスト外れて進めることも躊躇われるのです
関係詞以外も全部外れなきゃイケなくなって、終いには、膨大な時間がかかることになり、文法一周するのが大幅に遅れてしまう
ここでスピードを落とすと、ところてん式に昔の情報が押し出されてしまう
「記憶に残す」を優先して、ここは先に進むことにしました
そして、一軍男子くん恒例のお話タイム
「東京医療福祉専門職大学」
を、おすすめしました
55年ぶりに国が作る医療専門の大学
2019年4月開校、まさに1期生!!
就職先もなにもかも、教職員が全力を挙げてサポートしてくれるでしょう・・・
看護も、かつては専門学校ばっかりだったけど、今は4年制ばっかりになりました
福祉系もいずれそうなる気がするんですよね
先を見据えて「学歴」をつけさせてあげるのも、やっぱり我々の役目なのかなぁって思います
てことで、そこの大学について調べてくるってのも宿題です
2回分の授業、おしまいっ
前の授業:
実況:一軍男子の大学受験~英語10~
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