自分の勉強も記録するはずだったこのブログ
大学受験の生徒に構いっきりで
何も進行していなかった・・・
本当は、令和元年からちょっとだけ進めてました
どうでもういい、経緯()
前から気になってました
「日本語教育能力検定」
これから外国人労働者が増えるのに
そのサポート体制が全然おいついてない感じ
仕事の後とか
休みの日とか
日本語を教える教室があるにはあるけど
今はほぼボランティア状態なんだとか
かつて学校で国語教えてた元教師とかね・・・
これは、もしかしたら
今後、ひとつの確立した需要に昇格するんじゃないか??
そんなとき、ニュースでさらっと流れたわけですよ
「日本語をしっかり指導できる体制が整っていない。
日本語を教える資格も国家資格にするなど、
検討を始める」
正式な政府会見でした
これは・・・!今のうちに・・・!
そんなわけで、ひとまず本屋に過去問買いにw
・・・そしたら
ウチでやってる塾の生徒がイキナリ増えて
大学受験の教材もレベルが上がって
自分の勉強どころじゃなくなった
それが、令和元年の年末です
本日、令和2年1月末
大学受験の英語は終わった
中3生の授業は進行中だが、
高校入試ならチョロい()
・・・てことで、再始動、に至ったわけです
勉強の進行状況を整理
このブログの至る所で書いてますが
何か資格試験だのテストだのを受けるに当り
一番最初にすべきなのは
「過去問」
だと思ってます
私は、コレに例外はないと思ってる
解けるわけがない
そんなの当たり前やんか
解くために解くんじゃなくて
どんな問題なのか
現状、どれだけ出来るのか
相手を知ることと
ゴールまでの距離を測ること
やると決めて、その日に専用テキストを購入するのは
はっきり言って愚の骨頂だと思ってる
・・・まぁ、受ける試験のレベルにも因るかもしれんけどw
いや、司法試験とか受けたことないし()
ただ、中小企業診断士、とか、社労士、とか
他、理系資格でもさ
ある程度、高校大学で身についた専門知識ってあると思うのよね
それが、どの程度まで通用するのか
それとも、どれ程足りてないのか
最初に距離感を把握するのは有効だと思うのさ
英検やTOEICでも同じ
日本人はある程度ベースがあるでしょ
どんだけ出来ないのか、
公式テキストで構文なんか勉強始めるより
とりあえず過去問といてみて
どのエリアが出来てないのか、とか
知る方が先だと思うのよね
大学受験も同じ
「赤本は最後に総まとめでやる!」
いやいや、受験生になってすぐ
いの一番にやってみぃよ
志望校がどれだけ遠いのか
課題がちゃんと見えてくるから
テキストから始めたら、距離は見えないよ
・・・あぁ、語ってしまったwwwww
夏前に過去問を買い
夏期で新規生が増え
慣れて10月に過去問の計画を立て
11月~12月初旬に勉強し
放置
予習なし、無勉強で突撃して
ざっくり半分弱(笑
形容詞や漢字の仕組み、常識問題は普通に解けます
ただ、日本語の間違いの種類、指導方法の種類やネーミングなど、やっぱり専門知識は全然ですね
そりゃそうだ笑
日本語の勉強と、指導に関する専門知識を増やせばイケそうです
問題は聴解問題なー・・・
全部同じに聞こえますがwwwwww
私、耳が悪いんですかね
脳の問題ですかね()
学生時代、音楽は2でした
もちろん10段階です
ピアノの端と端なら分かりますけど
近いところ出されると高いか低いか分からんのですわ
進め方は、3~5問解いて、答え合わせ
ネットで調べて情報を書き込み
そんな感じです
英語とは全く違う発音記号www
知らんがなwwww
指導系はしんどい
敬語などの一般常識は大丈夫
知らないことも多かったですけどw
知らないことが多すぎて
書き切れないときは付箋を活用
しかし、1ヶ月以上放置したので
ちょっと思い出すけど、あんまり覚えてない()
もう一度、計画を練り直します
とりあえず、始動!ってことで、一回目終わり!!!
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