前回、12月16日に書いて
今日は、23日、30日の、年末までの記録です
精読のテキストを新しくしたわけですが・・・
これと
これ
ぬーーー
だめか
ダメらしい
キツいらしい
衝撃受けたのは、2冊目にあげた「夢をかなえる速読英語長文」にキツさを感じたらしいこと
以前も触れたが、このテキストはクドいくらいに構造分析がしてあって、答え書いてある単語も過剰
その割に、題材が早稲田や慶応で、この業界での立ち位置が微妙
ただ、クドいくらいの構造分析をさせるため、全体的に読みやすい文が羅列されている感もある
この時期、ノーヒントで速読で解かせるには丁度良いかな・・・と思って採用したが、ヤツは「難しくないっすか?」と
23日、30日と各1題やってきましたが・・・
ガチで読めてねぇぇぇええええ
設問間違いすぎぃぃぃいいい
1,プラシーボ効果
2,都市伝説
まず、プラシーボ効果を知らなかった
ずっとそうだが、モノを知らない
知らないことが多すぎる
・・・にしても、読んでれば「気のせい」を検証していることが分かるのに・・・なぜ読めなかったんだろう・・・
都市伝説も全然だった
これは文章が、前半「都市伝説と噂の違い」後半「都市伝説の具体例」と、めちゃクソ読みやすい、ってか全然長くない、短い構造
な ぜ 読 め な い の か
・・・単語が難しいとかぬかしてたから、やってないんだろうなぁ・・・
この文章で死にかけなので、旺文社の長文は目も当てられなかった(吐血
2学期も後半になったとき
「ターゲットの『差が付く』ってやった方がいいんですか?」
とか言ってたので
ヤベぇな・・・とは思ってたが・・・
文法と読解と単語と
3つがバランス良く上がらないと英語は結果に繋がらない
今年もダメだったか・・・泣ける
そんなわけで、めっちゃ悩みました
このまま、旺文社と「夢」の問題、当初の予定通り進めて無理にでも引っ張り上げるか・・・
でも、ダメージを受けるだけ受けて、力にならなそうな気もする
ここは旺文社を諦めて、構造がとりやすい(速読しやすい)「夢」に絞るか・・・
そんなわけで、旺文社はやらないことにしました
旺文社レベル5に割くはずだった時間を、しっかり復習に使え、単語も直前まで死ぬ気でやれ、と
んで、文法の宿題を確認
ほぼ過去問を集めた単元練習の問題集
6,否定
7,不定詞
8,不定詞・動名詞
9,動名詞
全体的に5割5分~6割5分くらいの出来
・・・悪くはない
ちゃんとやったヤツ覚えてたし、「あー!それか!」っていう反応もあった
あとは、出来なかったヤツを定着させさえすれば、全く問題ない
過去問レベルで、よくここまで食らいついてきた
一月になったら、単元別を減らして総合問題をやらせます
英語の感覚がこうも身につかないなら(ってかマジで単語泣きそう)、せめて文法問題にでる構文とかたたき込むしか・・・
ちなみに、年末の記録ってことで
国語と政経の出来も・・・
国語は、全体的に底上げができたらしい
選択問題の際、間違っている選択肢も何処が違うのかまで説明させていたら、正しいものを選ぶ力、そこに至るまでの読み方、みたいなものが身についたらしい
ただ「モノを知らない」が多大に影響しているようで、時代背景などで派手に読み間違いをするらしい
政経は・・・問題解けるし正解もするけど、「浅い」らしい
政経のコテコテな問題とか余裕らしいが、そもそも論とか、世界情勢や近現代の世界史を知らないせいで、ちょっと思考を要するモノができない
六大学の問題は厳しいかも、とのこと
資料集を全然読み込んでないんだってさ
データが頭に入ってないから、色々な情報を繋げて考える問題が出来ないんだってさ
さて、いよいよ年が明けたら、1ヶ月で本番です
センターは受けないから
私的には、もっと模試受けて、ダメージくらいながらも自分の立ち位置を把握し、尻を叩かれながらやらせるつもりだった
地方都市で浪人だと、それも難しいのかねw
あと、私が出来ることは
もちろん、ギリギリまで諦めずに磨き続けること
そして、「キミが目指す志望校の、土俵にすら上がれてないよ」っていうことを、ヤツに理解させること
今回で、ホントに最後
志望校は今度こそ、指示通りにしてもらわないとw
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